မင်္ဂလာပါ။ (ミンガ ラァ バー) T-skyです(#^^#)
皆さん、珈琲はお好きですか?私は珈琲が好きで、毎日3杯は珈琲をいただいています(#^^#)
専門家でもありませんし、珈琲豆による味の違いは正直なところあまりわかりません。でも、食後や休憩時間、読書や運転中など、珈琲を用意しないと気がすみません。
飲んで落ち着くということもしかりですが、私は珈琲の淹れたての香りが大好きです。今はマスク着用が日常化していますが、珈琲をいただく前にはマスクを少しずらして、必ず珈琲の香りを楽しみます。
珈琲の香り、大好きです(#^^#)
ミャンマー人は、実は珈琲好きな人が多い
ヤンゴンに来てから気づいたことですが、ミャンマーでは珈琲がよく飲まれています。勝手にお茶を好んで飲まれることをイメージしていましたが、ヤンゴンでの生活を送る中で、珈琲好きな方が多いことに気づきました。
最近では、モール内にも多くのカフェがテナントとして入っていますし、街中にもたくさんのオシャレなカフェが溢れています。年々、スイーツのレベルも上がっているように感じています。おいしいスイーツと珈琲、最高の組み合わせですよね!
カフェに行って珈琲を楽しむのもよし、なのですが、コロナ下のご時世ですのでご自宅で気兼ねなくのんびりと珈琲を楽しみたいという方も多いのではないでしょうか?
スーパーマーケットでも珈琲豆専門コーナーがあり品揃えも充実していますが、今回は、知る人ぞ知るヤンゴンのコーヒー豆専門店『Su Coffee』をご紹介します!
『Su Coffee』 は、地元の人々に愛されている珈琲豆専門店です。私の日本人の知人も、出張でヤンゴンにいらっしゃる度に御家族へのお土産としてSu Coffeeへ珈琲豆を買いに行かれています。
地元の方々に愛されている珈琲豆専門店:Su Coffee
既に申し上げた(白状した)通り、私には珈琲豆の違いによる味の違いはよく分かりません(-_-;)
ですので、味がどうこうという評価をここでは行うことを控えます。間違った情報をお伝えする訳にはいきませんので。ただ、私もSu Coffeeで買う珈琲(いつも同じもの)は気に入っていますし、いつお店を訪れても地元のお客さんがいらっしゃいますので、このお店は地元の方々に愛されている珈琲豆専門店なのだなと認識しています。
今回の記事を読んでいただくにあたり、この点をご了承ください。m(_ _)m
場所:『ヤンゴンの原宿』とミャンマー人が呼んでいるHledan(レーダン)にあります。
オシャレな若い方々が行きかう通りに、お店はあります。
陳列棚と奥の棚の間にお店の方がいらっしゃるので、買いたいものを伝えてください。簡単な英語でも理解してくれますし、指差しとジェスチャーで何とかなります。外国人も良く買いに来るのか、店のおじさんもおばさんも外国人に対する対応も慣れている感じです。
店の方は、店内の写真を撮影されることを嫌がっていらっしゃいました。旅行で思い出に写真を撮りたい方は、店の方に確認してから撮影するように気を付けてください。
今回Su Coffeeに関する画像は全てGoogle Mapからの写真を引用しています。
棚には珈琲と共に、珈琲と一緒に楽しむミャンマーのお菓子(油揚げのようなもの)が陳列されています。
Su Coffeeの代表的な商品
ドリップ用の珈琲豆と、インスタント用の粉末珈琲があります。
【ドリップ用珈琲豆】
【インスタント用の粉末珈琲】
私はよくドリップ用の珈琲豆を購入して、自宅で楽しんでいます(#^^#)
出張の度に買って帰る知人も、購入するのはドリップ用の珈琲豆です。ご家族の方々も喜ばれているそうで、ミャンマー土産にも最適だと思います。
市販の珈琲はどう?メジャーな商品は『珈琲+砂糖+ミルク』の“3in”
スーパーマーケットで販売されているインスタントコーヒーですが、 珈琲+砂糖+ミルク』の“3in” タイプが多く販売されています。これらの珈琲ですが、とにかく甘いです。
商談先に訪問すると、よくこの3inタイプの甘いコーヒーを出していただきます。
甘党でない方には厳しいかもしれません。言い出しにくいかもしれませんが、相手方と信頼関係が出来ているのであれば、砂糖無しの珈琲をお願いするかミネラルウォーターのみで良いですと伝えることをお勧めします。ミャンマーでは、お客様の先へ訪問した時はミネラルウォーターをいただくことが多いです。暑い国ですので、水を細目に飲むことはとても大切です。逆にお客様がいらっしゃった時も、ミネラルウォーターと珈琲もしくはお茶という形で、テーブルへお出しします。
ミャンマー人の方々は、はっきりした味を好まれる傾向が強いです。
辛い、甘い、などはっきりした味が好きなようです。市販の砂糖入りインスタントコーヒーはとにかく甘いので、甘いものが苦手な方はご注意ください。
まとめ
ヤンゴンでおいしいドロップ珈琲を楽しみたい方は、是非一度、Su Coffeeを訪ねてみてください。
お店に近づくにつれて、珈琲豆の良い香りが漂ってきます(#^^#)
実は、ネットでミャンマー珈琲を販売されている方もいらっしゃいます。日本でミャンマー珈琲を飲んでみたい方やミャンマー珈琲にご興味を持たれた方は、確認してみてくださいませ(#^^#)
ミャンマーは日本から遠く離れた場所にある国ですが、何かと日本とご縁がある国でもあります。旅行などでミャンマーに行かれた方でミャンマーが好きになった方は多いのではないでしょうか?
ミャンマー珈琲を飲みながら、ミャンマーでの思い出に想いをはせる時間を過ごすのも良いかと思います(#^^#)
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