မင်္ဂလာပါ။ (ミンガ ラァ バー)
T-skyです(#^^#)
入国制限が徐々に緩和され、少しづつですが日本からの出張者が増え始めているヤンゴン。
コロナ感染拡大前などに駐在していた方で日本に一時帰国されていた方でも、2022年5月以降、出張ベースでヤンゴンに行かれている方も多いのではないでしょうか。
以前に、入国制限措置が続く中でも営業を続けているヤンゴンのホテルをご紹介しました。
関連記事 ▶︎ ヤンゴンの営業中のホテル_2022年5月21日現在
当ブログの上記関連記事内でもご紹介させていただいたMelia Yangonですが、前回ヤンゴン渡航時に利用しましたので、部屋のご紹介をします。
スタンダードタイプより少しグレードが良い部屋の紹介になります。
インヤーレイクビューサイドと、インヤーレイクビューと反対側の部屋では、部屋のタイプに関わらず価格が変わります。
今回は、インヤーレイクビュー側の部屋のご紹介です。
当ブログでもInstagramをHPに掲載しており、以前に少しだけ写真を掲載しました。
ホテルの外観や価格については、直接にMelia Yangonの公式サイトから確認してください。
価格ですが、需要が回復しつつあるので、それに合わせて価格が変動している可能性もありますので、渡航前に最新情報を確認されることをお勧めします。
ちなみに、2022年カタールワールドカップでアツい戦いを繰り広げている日本代表ですが、アジア予選でミャンマーと対戦した時に選手たちが宿泊していたホテルはMelia Yangonです。
レセプション横の壁に、日本代表のユニフォームが展示されていますよ!
それでは、部屋を見ていきましょう。
エレベーターは6機あります。各フロアの絵レベーター待ち場はこういった感じです。
通路は少し暗いので、写真は撮っていません。
部屋番号を確かめて、部屋まで歩いて行きます。
(※チェックインした時はボーイさんが部屋までもちろん案内してくれます)
今回ご紹介するお部屋の感じは、こんな感じです。
ドアを開けてすぐのサイドに、クローゼットや金庫があります。
洗濯物を出す袋やスリッパもここにありますので、必要なものを確認してください。
クローゼットの横には、ティーセットがあります。
この上の棚には、スナック菓子(有料)やカップラーメン(有料)があります。
ティーセットの下の棚には、有料のビールやソフトドリンクが入った冷蔵庫が設置されています。
クローゼットの反対側には、トイレやシャワールーム、バスタブがあります。
夜、ライトを消してバスタブに浸かりながら外を眺めるのも、なかなかの贅沢ですよ。
入浴中はインヤーレイクは見えませんが、夜の静かなヤンゴンの空を眺めながらの入浴は、疲れを癒してくれます。
掃除も行き届いていて、清潔な部屋で快適に過ごすことが出来ます。
日中はとても暑いヤンゴン。知らず知らずのうちに、疲れは溜まっています。
しっかりと疲れを取るためにも、安心して宿泊することができるホテルに泊まられることをお勧めします。
ちなみに、朝食は2Fのレストランでビュッフェスタイルのものになります。
メニューも豊富ですし、なかなか美味しいですよ。
朝からついつい食べ過ぎてしまいます。
この他にも、パン、サラダ、ヨーグルト、お粥、等々、毎朝豊富に準備されています。
今回は、Melia Yangonのお部屋をご紹介しました。
また機会があれば、別のホテルのお部屋もご紹介します。
入国制限が緩和されつつはありますが、安全に過ごすためにも、また体調管理に気を付けるためにも、短期での渡航・ご出張の方には、ある程度のグレードのホテルに宿泊されることをお勧め致します。
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