မင်္ဂလာပါ။ (ミンガ ラァ バー)
T-skyです(#^^#)
当ブログでも何度か触れてきたのですが、ここ数年の間に、ヤンゴンには小洒落たレストランやバーがかなり増えた印象を受けています。
明るくて清潔なレストランが増えていますし、内装にこだわったバーも多く見かけるようになりました。
どの飲食店も多くのお客さんで賑わっています。
今回ご紹介するレストランは、以前からヤンゴンで数店舗展開されているティーハウス『 AKKHAYA(アカヤ)』さんです。
早速、ご紹介します!
小洒落たミャンマー料理のファストフードレストラン_AKKHAYA
以前に、ミャンマー料理のファストフード店として、Shwe Pa Lin(シュエ パ リン)というチェーン店をご紹介しました。
関連記事 ▶︎ ヤンゴンでファストフード店といえば『ShwePaLin(シュエパリン)』
今回の滞在中にShwe Pa Linへも何度かいきましたが、Shwe Pa Linも進化を遂げていて驚かされました。
そちらについては、別のブログ記事で改めてご紹介します。
今回ご紹介するAKKHAYA(アカヤ)ですが、元々ヤンゴンで数店舗展開しているティーハウスです。次々と新しく出来るライバル店に負けないようにしているのか、AKKHAYAも新店舗が増えています。
どの店舗も小洒落ていて清潔感のあるお店です。
天井が高く、各席も間隔を空けて設置されているので、開放感がある店内になっています。
(INNO CITY前の店舗)
(Yankinの店舗)
(Pyi roadの店舗)
その他、2・3店舗ありますが、掲載した3店舗が利用しやすいと思います。
AKKHAYA_メニュー
価格はリーズナブルですが、どの料理も美味しいですよ!
※価格:2023年8月末現在
アルコール類はメニューにないので、ご注意ください。
朝食で利用する方も多いようで、開店時間からどの店舗も連日、多くのお客さんで賑わっています。
AKKHAYA_実食(写真)
今回はアルコール類は無いので、早速、料理の写真を掲載します(笑)
・鶏肉とカシューナッツと野菜を炒めたものとご飯+卵焼きセット:きっと写真から想像する味と同じ味(笑)
・(たぶん)つみれの揚げ物とご飯のセット:ミャンマー人の知人が食べたので、味が分からず。でも、彼は美味しいと言っていました。
・鶏肉のフライ:安定の味!
・空芯菜とマッシュルームの炒め物:東南アジアといえば、これ!チリを食べる人は覚悟を決めて食べてください!!
食後には、ミャンマーチャイがおすすめです。
適度に甘くて、食後のひとときを豊かな気分にしてくれます。( ´ ▽ ` )
AKKHAYA_実食(写真) テイク ア ウェイ / テイクアウト
この日は遅めのランチを楽しんでいたのですが、晩御飯を後で準備するのが面倒になりそうだったので、ついでに晩御飯もパセー(持ち帰り / テイク ア ウェイ)しました。
基本的にはどの料理も持ち帰りができますが、鮮度の問題で持ち帰りができない料理もあります。
注文時に店員さんに確認してください。
今回、私がパセーしたのはこちら。
スープは、セットとして付いてきます。
鶏肉の揚げ物は、ランチで余ったものを包んでもらいました。
晩御飯として、鶏肉のシィチェ(油そば)をパセーしました。ミャンマーでは、シィチェはポピュラーな麺料理です。
AKKHAYAのシィチェは、油でギトギトしている訳でもないので、食べやすいですよ。
まとめ
今回の滞在期間中では、AKKHAYAさんが一番足を運んだレストランかもしれません。
ランチでよく利用させていただきました。
メニューも豊富なので、味に飽きることなく食事を楽しむことができました。
持ち帰りをしても、しっかりとしたタッパーに入れてくれるので、持ち運びの際は多少の揺れにもこぼれる危険性は軽減されています。
各店舗の店内は清潔に保たれていて、快適に過ごせます。
ヤンゴンに行かれる際は、是非、利用してみてください!
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