မင်္ဂလာပါ။ (ミンガ ラァ バー)
T-skyです(#^^#)
世界各国の流れに準じて、ミャンマーも入国条件が徐々に緩和されつつあります。
2022年12月1日午前0時1分から、新たに条件が緩和されたようです。
入出国の手続きが面倒だと渡航することも面倒に感じますよね。ミャンマーも徐々にですが入国条件が緩和されつつあります。
入国に必要な申請書類は減っていません。その点は引き続きご注意くださいね。
今回もまた、在ミャンマー日本国大使館からの連絡を引用し、ご紹介致します。
在留邦人の皆様へ
当地滞在中の皆様へ2022年12月2日
12月1日付の保健省通達により、12月1日午前0時1分(ミャンマー時間)からミャンマー入国の条件が一部変更されましたので、お知らせいたします。主な変更点は以下のとおりです。
●ミャンマー到着後の措置
ミャンマー入国の条件となっている「到着14日以上前に接種した承認済みワクチンの(2回)接種証明書」又は「到着前48時間以内に発行されたRT-PCR陰性証明書」を所持している方は、5月1日より求められていた、ミャンマー到着後の空港におけるRDT検査の受検が不要となりました。
(ただし、入国時のスクリーニング(検温)で新型コロナウイルス感染症の症状がある場合は、引き続き、RDT検査が実施されます。)詳しくは、当館HPをご確認ください。
https://www.mm.emb-japan.go.jp/files/100334731.pdf本お知らせは、在留届にメール・アドレスを登録された方、「メルマガ」に登録された方及び外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録をされた方に配信しています。
■在ミャンマー日本国大使館領事班
引用_たびレジ登録者向け 在ミャンマー日本国大使館領事 連絡メール:たびレジ登録はこちら
電 話:95-1-549644~8
メール:ryoji@yn.mofa.go.jp
日本からミャンマーへ渡航する場合ですが、3回以上のワクチン接種証明書を持っていれば基本的には問題ないことになります。
もしくは、ミャンマー入国前48時間以内のPCR検査結果の陰性証明書を所有していれば良いとのことですが、こちらは費用もかかりますし(英語表記の陰性証明を発行する費用を取るクリニックも多いです)、また、48時間前というのが日本からミャンマーへ渡航する場合は中途半端な時間なので、あまり便利ではありません。
仕事での渡航の場合はe-VISAでの商業ビザを取得されていかれる方が殆どだと思います。
e-VISAS申請時にワクチン接種証明書を提出する必要がありますので、今回の入国時のRDT検査不要の変更によって殆どの方が入国手続きの時間短縮になる対応かと思われます。
今後、ミャンマーに渡航予定がある方は、引き続き情報確認にご注意ください。
毎回、こういった情報を共有する度にご紹介していますが、海外へ渡航予定がある方は是非、たびレジへの登録をお勧めします。
しっかりと情報を確認して、安全に渡航しましょう!
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