မင်္ဂလာပါ။ (ミンガ ラァ バー)
T-skyです(#^^#)
ミャンマーを取り巻く経済環境は、正直なところ、なかなか改善していません。
外貨不足、止まらないインフレ、などなど、不安要素があります。
そんな中、大手通信会社であるOoredooが事業撤退?売却?の計画があるというニュースがありました。
Telenorに続いてOoredooまでも・・・。ニュースが本当であれば、悲しい情報です。
以前に、ミャンマーの通信会社についてご紹介しました。
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Ooredooは、ミャンマーでは大手通信会社の1つです。
カタールに本社があるSIMの会社ですが、ミャンマーではOoredooの利用者も多く大手通信会社3社の一角を担っています。
ヤンゴンを始め主要都市では、この「Ooredoo」の看板を見かけた方も多いと思います。
そんなOoredooですが、ミャンマーから撤退もしくは事業売却を検討しているといった内容のことが報じられています。
その理由はまだ不明ですが、もし本当に大手通信会社の1つが撤退もしくは事業廃止となると、寂しい限りです。
状況が分からないだけに、引き続き情報を確認していきたいと思います
通信は重要な社会インフラの一つです。
有益なサービスや個人情報をしっかりと保護してくれる通信会社を選ぶことは、顧客の権利だと思います。
このまま通信会社の選択枠が減少しないことと、ミャンマー全土が安心してケータイ電話を利用できる環境であることを、願うばかりです。
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