မင်္ဂလာပါ။ (ミンガ ラァ バー)
T-skyです(#^^#)
ミャンマーは多民族国家なのですが、その内に中華系の流れをくむ民族の方々もいらっしゃいます。
DownTownと呼ばれる繁華街では、インド人街と中国人街があります。中国人街には、先々代が中国大陸からミャンマーへ移住されてきた方々のコニュニティーが存在します。
ヤンゴン市内には多くの中華料理店があります。また、近年では中国人ビジネスマンが増加したこともあり、中国人客を狙った本格的な中華料理を提供するレストランも増えてきました。
今回は、一度食べたらやみつきになること間違いなし!の絶品小籠包を提供してくれるレストラン、喜洋洋(Xi Yang Yang)をご紹介します!!
喜洋洋(Xi Yang Yang)ってどんなレストラン?
喜洋洋(Xi Yang Yang)は、地元の方々に愛されている小籠包が美味しいレストランです。
ヤンゴン市内に3店舗あり、どのお店も連日多くのお客さんが小籠包に舌鼓を打っています。私もヤンゴン滞在時は定期的に通っています。
店内は、飲食スペースに隣接する形で料理人達が小籠包を包んでいる調理場があり、エンターテイメントの様に作業の様子を観て、楽しむことが出来ます。
※飲食スペースと調理場はガラスの壁で敷居が分けられているので、衛生的です。
今回は一番新しい店舗:ヤンキンタウンシップにある店舗をご紹介します。
絶品!小籠包
早速紹介しちゃいます!
絶品の小籠包はこちらです!!
本場台湾の小籠包を食べているかのような感覚にさえなります。
噛んだ瞬間、熱々のスープが口の中に広がります。
スープの味も癖がなく、本当に美味しいです。
何個でもイケちゃいます(#^^#)
お肉の小籠包(画像:左)も美味しいのですが、カニの小籠包(画像:右)も、これまた絶品です。
どちらの小籠包も、是非是非、試してください!!
実は、喜洋洋(Xi Yang Yang)の商品がスーパーマーケットの冷凍食品コーナーでも販売されています。
水餃子になりますが、冷凍食品コーナーで購入可能です。
ご家庭で 喜洋洋(Xi Yang Yang)の味を楽しむことも出来ますよ(#^^#)
購入される場合は、多くの類似品が陳列されていますで、 喜洋洋(Xi Yang Yang)の漢字を確認してから購入してください。
類似品はあまりおいしくないです(-_-;)
お勧めメニュー
喜洋洋(Xi Yang Yang)の料理は、どれも美味しいのですが、今回は私がいつも頼んでいるメニューをご紹介します(#^^#)
どれも絶品ですよ!!
【前菜】鶏ガラスープ、空芯菜炒め、キュウリ
小腹を少し落ち着かせて、小籠包を待ちます(#^^#)
鶏ガラスープに入っている鶏肉はとても柔らかく、かじるとすぐに骨から身がスッと取れます。小籠包用に用意されるショウガを、鶏ガラスープの中に少し入れて飲むと、更に美味しいです。
【シメの炒飯!!】
小籠包を堪能したら、最後は炒飯でシメます。
昭和の男ですから(笑)。
このピラミッド型炒飯は、一人で食べるには少し量が多いです。
一緒に食事に行く方と、思い出と共に炒飯をシェアしてください(#^^#)
これらの料理をメインにして頼み、あとはその日の気分で他の料理を頼んでいます。
メニューは写真もありますし、店舗によっては日本語が併記されたメニューが用意されているので、オーダーしやすいです。
まとめ
ミャンマー料理は、日本人にとっては辛過ぎたり、油が多く感じたりする料理が多いと思います。
日本料理以外で、知った味の料理を食べたくなった場合は、中華料理がお勧めです。
中華料理もメニューによっては油が多いのですが、今回ご紹介した小籠包は油は多くありません。
おいしさを実感すれば、日頃の疲れも癒してくれることと思います。
日本でゴルフを楽しむ場合は、9ホール後に食事タイムがありますが、ミャンマーではそのシステムはありません。
その為、週末になるとゴルフ終わりに喜洋洋(Xi Yang Yang)に行き、仲間内で小籠包を楽しみながら反省会をされている方々をよくお見掛けします(#^^#)
一人で食べに行くもよし、仲間と行くもよし、御家族と行くもよし、会社の飲み会で行くもよし、どのシチュエーションでも快適に利用できるレストランです。
小籠包好きの方は、ヤンゴンにいらっしゃった際は是非一度、訪れてみてください!
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