မင်္ဂလာပါ။ (ミンガ ラァ バー)
T-skyです(#^^#)
2022年8月1日から、ミャンマー到着前48時間以内の新型コロナの陰性証明書も入国時に提出が必要となっていましたが、2022年10月8日午前0時1分(※ミャンマー時間)から再び不要となりました。
日本からミャンマーへ訪問する殆どの方は第3国でのトランジットをされることと思います。『48時間前』というのが微妙で、出国前の準備に慌ただしさが増していました。
ミャンマー国内や世界各国の感染状況によっては再び提出が求められる可能性もあります。出張等でミャンマーに行かれる方は、引き続き注意してみておきましょう。
例のごとく、在ミャンマー日本国大使館からの連絡を引用し、ご紹介致します。
在留邦人の皆様へ
当地滞在中の皆様へ2022年10月7日
10月8日付の保健省通達により、10月8日午前0時1分(ミャンマー時間)からミャンマー入国の条件が一部変更されましたので、お知らせいたします。主な変更点は以下のとおりです。
新型コロナ陰性証明書
到着14日以上前に接種した承認済みワクチンの(2回)接種証明書を所持している方は、8月1日から求められていたミャンマー到着前48時間以内に発行された新型コロナ RDT(迅速抗原検査)陰性証明書(又はRT-PCR陰性証明書)の提示が不要となりました。詳しくは、当館HPをご確認ください。
https://www.mm.emb-japan.go.jp/files/100334731.pdf本お知らせは、在留届にメール・アドレスを登録された方、「メルマガ」に登録された方及び外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録をされた方に配信しています。
■在ミャンマー日本国大使館領事班
引用_たびレジ登録者向け 在ミャンマー日本国大使館領事 連絡メール:たびレジ登録はこちら
電話:95-1-549644~8
メール:ryoji@yn.mofa.go.jp
毎回のように当ブログでご紹介しているのですが、『たびレジ』の登録を行うだけで、上記のような在ミャンマー日本大使館からの連絡を受け取ることができます。
安全に過ごす為にも、旅行前や駐在前には、登録されることをお勧めします。
2022年9月にミャンマーへ渡航するにあたり、私はPCR検査を受けました。
英語表記での陰性証明書発行代、到着前48時間以内の陰性証明が必要ということでそれに対応する為の特急検査代、等の負担がありました。
こういった証明書取得のためにかかる費用も結構かさむ為、今回のミャンマー到着前48時間以内の陰性証明書不要措置は有り難くもあります。
ちなみに、日本の国際空港で出国日の当日にPCR検査を受ける事ができるクリニックもあります。
タイミングが合えば、そちらのクリニックさんをご利用されるもの良いかと思います。
ご参考までに、木下グループさんのサイトを掲示しておきます。
価格も良心的ですので、入国前の新型コロナ陰性証明書が必要な国へ渡航される方は、情報を確認してみてください。
ご利用される国際空港と出発時刻によっては、利便性の高い検査方法かと思います。
【お問い合わせ】
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