မင်္ဂလာပါ။ (ミンガ ラァ バー)
T-skyです(#^^#)
みなさん、リーズナブルで美味しくてお腹いっぱいになるレストランは好きでしょうか?
私はそういうお店、大好きです(笑)。
ミャンマー人の方々もそういったお店を好きな方が多いのですが、中でもミャンマー人から熱い支持を受けているレストランがあります。
それは『 Hot Pot 』。
中国でいうところの『 火鍋 』です。
多くのミャンマー人から、Hot Potレストランは人気がありますよね。老若男女問わず、みなさんガンガン食べていらっしゃるのをよく見かけます。
みんな大好きですよ!!
ヤンゴンは毎日暑い日が続きますが、そんなことはお構いなしの様子です。
Hot Potレストランの多くはチェーン展開しています。
みなさんそれぞれに、お気に入りのHot Potレストランがあるそうです。
私もいくつかお気に入りのHot Potレストランがあるのですが、今回はチェーン展開しているHot Potレストランの中で、私が好きなレストランをご紹介します!
一押しのHot Potレストラン:Shwe Lar Hot Pot
Shwe Lar Hot Pot(シュエ ラー ホットポット)は、ヤンゴン市内に数店舗あります。
どの店舗も比較的清潔に保たれていますし、食材も新鮮なので、外国人の私でも安心して食べることができます。
参考店舗:Shwe Lar Hot Pot_Yankin Branch
他にも店舗がありますので、近くに店舗があるかどうか気になる方は、Google Mapで『 Shwe Lar Hot Pot 』と入力して検索してみてください。
Shwe Lar Hot Pot_お勧めポイント①:見易いメニュー&おいしいスープ
一部のメニューは写真が掲載されていますし、英語・ミャンマー語・中国語での表記もあるため、わかり易いです。
メニューを頼むときに、スープの味を店員さんに伝えてください。味は2種類だけです。『サッテー(辛い)』スープか、『チョーレ(辛くない)』スープのどちらかを店員さんに伝えれば、OKです。
食事をしているとスープが減りますが、店員さんを呼べばスープを追加してくれます。
私は辛くないスープをいつも頼むのですが、個人的な感覚ですが、辛くないスープを『チョーレ』と言うことに違和感があります。
チョーレって、『 甘い 』っていう意味なんです。
辛くないの反対で甘いって言うことは理解できますが、なんかちょっと腑に落ちないです(笑)。
ちなみに、可愛い女性や男前の男性のことも、『 チョーレ 』と表現することがあります。
誰かが街中であなたのことをチョーレと言っていたら、それはあなたのことを可愛いとか格好良いと言っていると認識してください!(^ ^)
Shwe Lar HotPot_お勧めポイント②:スパイスや薬味が豊富
どのチェーン店や個人店のHot Potレストランのお店も、スパイスや薬味が準備されています。
セルフ形式で自分好みの味付けに出来ることも、ありがたいです。
Shwe Lar Hot Potは、スパイスや薬味の種類が豊富です。
小皿を自由に使って、自分好みの味付けに調合してください。
他店と違ってShwe Lar Hot Potは店員さんがこまめにチェックしてくれているので清潔ですし、売れている調味料や薬味があれば、逐次、補充してくれています。
Shwe Lar HotPot_お勧めポイント③:食材が新鮮
いくら店内が清潔であっても、食材が新鮮でなければ食べる気がしませんよね。
Shwe Lar Hot Potの食材は、お肉も野菜も新鮮なので、安心して食べることができます。
過去、何度も足繁くShwe Lar Hot Potに通いましたが、食後に一度もトイレへ駆け込んだことはありません。
火を通しているので元々リスクは少ないのですが、それでも、店員さんが食材をテーブルまで運んできてくれる時に、食材の新鮮さをすぐに感じることができます。
ここのお店は本当に安心です。
まとめ
ミャンマーでは、社員との会食でもよくHot Potレストランを利用します。
ミャンマーは他宗教国家ですが、Hot Potは個人鍋で楽しむことができることと、個人的に食材を選べるということもあり、宗教で禁止されている食材を当人以外が気にする必要がありません。
それぞれで楽しく食事をできますし、たくさん食べることができるので、そういった点もミャンマー人の方々が好きな理由の一つではないかと、思います。
日本人的には、鍋料理を食べる時にアルコール飲料が欲しくなるものですが、お店によってはアルコール飲料を扱っていないお店もありますので、その点はご注意ください。
ミャンマー料理に飽きた時は、是非、ミャンマ人の仲間と一緒に、Hot Potレストランで食事してみてください!
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