ヤンゴンで気軽にステーキを楽しもう!『STEAK On The Street』

洋食

こんにちは~。t-skyです(#^^#)

日本は秋風が吹き、少しづつ肌寒さを感じる季節ですが、ヤンゴンはこれから乾季に入っていきます。ヤンゴンは基本的に、雨季と乾季の2季に分かれます。5月から10月は雨季、11月から4月は乾季となります。雨季の期間は、日本でいう台風並みの雨が毎日の様に振り続けます。もし観光でヤンゴンを訪れるのであれば、1月・2月がベストシーズンですね。3月・4月は暑くて暑くてたまりません。4月中旬には『水かけ祭り』というものがあり、日本でいうお正月となります。コロナの影響がある前は、毎年水かけ祭りは賑やかでした。いつ以前の様に賑やかな水かけ祭りに戻るのかな。

それはさておき、元気を出そうと思ったらやっぱり『肉』、ですよね!?私はそういう時代の人間です。誰が何と言おうと、元気を出したいときは『肉』食います!!

ミャンマー人は基本的に鶏肉か豚肉を食べる方が多いのですが、牛肉を食べる方はあまり多くありません。何気ないことで、ミャンマーの文化・風俗・風習、多民族国家であること、それらの側面を感じます。牛肉を食べない方が多い理由については、また別の機会で御紹介したいなと思います。

そんなミャンマーですが、BBQ ハウス(日本でいう焼き肉屋みたいなお店)やステーキハウスも、何気に多くあります。そういったお店と出会うのも、楽しみの一つです。でも、牛肉を食べる人の割合が多くない為か、おいしい牛肉を食べられるお店となかなか出会える機会はありません。そんな中でおすすめなのが、『STEAK On The Street』です。

屋台感覚で気軽にステーキが楽しめるお店: 『STEAK On The Street』

客層ですが外国人は少な目です。地元の人が多い印象(あくまで目視による印象)を持っています。ここのお店はリーズナブルです。お手軽にステーキを堪能することが出来るお店です。店の雰囲気については、Google Map内の写真を覗いてみてください(*´з`) なかなかの屋台感です。注文が入ると店先で豪快に肉を焼いているので、食欲をそそる香り(煙り)が辺り一面に漂い、空腹にはたまりません!!

メニューはこんな感じです。

ミャンマー語、英語、中国語の3か国語で案内されています。写真もあるので、最悪は指差しで注文できます。けたたましく肉を焼いている調理場を左手に通り過ぎ、奥のレジでメニューを見ながら注文して、支払いをすれば空席に陣取り待つのみです( *´艸`)

要注意ポイント!その➀

なんとこの店、ステーキ屋なのにビールが無い!(残念)

ミャンマーでは、酒類の提供をする為にはライセンスが必要なのですが、酒類のライセンスを所有していないレストランも多くあります。でもやっぱり、大人の楽しみとしてステーキにはビール、何だったらワインが欲しいですよね!?そんな方は、CityMart(スーパーマーケット)が隣接していますので、ステーキの焼き上がりを待っている間か、もしくは事前に立ち寄って、お好きなお酒を調達してください(笑)。必要であれば、アイス等の食後のデザートも準備されることをお勧めします。ここのステーキ屋さんに酒類やデザートの持ち込みをしても全く問題有りませんので、ご安心ください。実際に私は、店員さんから『ここではビールを売っていないけどCityMartで買えるから、飲みたければ買ってきてください』と、笑顔で言われました(笑)

要注意ポイント!その➁

なんとこの店、ステーキ屋なのにステーキソースが美味しくない!(残念2つ目!)

お好みの火加減で焼きあがった肉は、ポテトはついてますがソースはついていません。胡椒もあまり感じません。そのまま食べたら、単に焼いただけの肉の味しかしません。野生の感覚が研ぎ澄まされます( ゚Д゚) せっかくなのでステーキを美味しくいただきたい方は、CityMartでビールと一緒にステーキソースも忘れずに調達してください(笑)

肉はちゃんと焼いてくれるので、ご安心ください!(^^)! 今回は牛肉と豚肉を頼みました。量についてですが、少しものたりなく感じる人の方が多いと思います。私は少なく感じました。大人だと、『2皿で一人前くらい』と考えれば良い様に感じました。

気軽にステーキを食べたくなった時は、是非訪ねてみてください(#^^#)

ビールとソースは忘れずに!( *´艸`)

 

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