ヤンゴンでの部屋探しで気を付けるべきことは? 忘れずにこのポイントはチェックしよう!

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မင်္ဂလာပါ။ (ミンガ ラァ バー)

T-skyです(#^^#)

色々あった2021年ですが、ミャンマーへ再び入られている方々も出てきています。それぞれの判断になりますが、この流れは加速するかもしれないですね。

以前に御紹介させていただきましたが、外国人が安心して暮らせる住居が近年は増えてきてはいるものの、選ぶポイントを間違えるとストレスを抱えた生活を余儀なくされてしまいます(-_-;)

今回は、ヤンゴンでのお部屋選びの際に注意していただきたいポイントを解説します!

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住居選びは本当に大切です。

部屋探しは自分の目で確かめて行うことをお勧めします。

ご予算があることと思いますが、ご予算の範囲内で納得できる物件を探してください!

↓↓↓過去のヤンゴンのお部屋探しに関する記事はこちらをご参照ください(#^^#)

ヤンゴンでのお部屋探しは『VRMyanmar』さんに相談して間違いなし! | ヤンゴン生活情報ブログ ヤンゴンベース (skyfabrica.com)

それでは、ヤンゴンでのお部屋探しのポイントについてみていきましょう。

 

ポイント1)自分の希望をまとめておこう

日本で部屋探しをする際と同じことですが、部屋を探す前に、自分の希望や条件を整理しておくと、不動産会社さんも紹介する部屋を選びやすくなり、スムースに部屋を案内してくれます。

ヤンゴンで生活する上で、御自身にとって大切なことや譲れない条件などを整理しておきましょう。

例えばですが、こんな感じで箇条書きにしてメモしておくと良いかと思います。

  • 予算
  • 支払い希望条件(1年分一括払い?半年分一括払い?)
  • 家具家電付き
  • ジェネレーター完備
  • Wi-Fi使用可能
  • 部屋掃除や朝食付き
  • 高度なセキュリティ体制
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条件を書き出していると、自分にとって大切な条件を把握できます。

予算は気にせずに、まずは自分にとっての条件を書き出してみましょう。

 

ポイント2)見落としがちな条件

思い浮かんだ条件をメモ書きして、いざ!お部屋選びに出かけても、後から『あ~、しまった!このことを忘れていた!』という条件も多々あります。

よくある、見落としがちな条件を列挙しておきます。

  1. 会社までの通勤時間
  2. ジェネレーターの有無
  3. 車の迎え場所やその場所までの通路やルートに屋根の有無
  4. 飲料用水/タンクの交換サービス有無
  5. 住居エリアや近隣の環境確認(治安確認)
  6. 徒歩圏内でスーパーマーケットやコンビニの有無
  7. トイレ➀:トイレットペーパーを流せるか
  8. トイレ②:ウォシュレット

『1. 会社までの通勤時間』ですが、通勤ルートがとても大切です。ヤンゴンの渋滞は、ハマるとかなりの時間を取られることになります。地図上の距離だけでは無くて、通勤時間帯の交通状況を不動産会社や運転手さんと確認した上でお部屋探しをされることをお勧めします。

渋滞が予想されるエリアについては、下記のブログ記事を参考にしてください。

ヤンゴン カーライフ事情 Part 2. 渋滞編 | ヤンゴン生活情報ブログ ヤンゴンベース (skyfabrica.com)

 

『3.車の迎え場所やその場所までの通路やルートに屋根の有無』ですが、これも非常に大切なチェック項目です。私はこれでちょっと失敗したかなと感じたこともあります。雨季以外でお部屋探しをする場合ですが、毎日良い天気が続いている為に、ついつい雨季の豪雨を忘れがちになってしまいます。私の失敗談でいくと、雨季になった時ですが、朝の出勤の迎えが来てくれて傘をさしてたかだか数10メートルを歩いただけですが、連日のようびしょびしょになりながら車に乗り込む日々が続きました(-_-;)

 

『6. 徒歩圏内でスーパーマーケットやコンビニの有無』ですが、コンドミニアム内に併設されている場合は全く問題ありません。小規模のマンション等の場合は、ローカルエリアに建設されていることも多く、スーパーやコンビニは近くで探さないといけない物件も多くあります。治安状況も含めて、スーパーやコンビニの場所を不動産会社さんと確認をしてください。

 

『 7.トイレ➀:トイレットペーパーを流せるか 』ですが、日本以外の国ではトイレットペーパーを便器で流すことが出来ない国も多くあります。配管の問題や、トイレットペーパーの質の問題だと思います。ミャンマーもトイレットペーパーは流さないでという物件は多くあり、気になる方はストレスになると思いますので、忘れずに確認するようにしてください。

 

t-sky

契約前に気づいたらまだ間に合います。

気に入った物件程、焦って決めたくなることと思いますが、一旦落ち着いて判断することが大切です。

 

ポイント3)焦って決めない

数年前とは違い、今は焦って決めなくても部屋は次から次に出てくる状況です。

我慢する条件や諦める条件が多い場合は、無理に契約をする必要はないと思います。妥協できる点は妥協するとしても、じっくりと納得するまで部屋探しをしてください(#^^#)

また、焦って決めようとすると、オーナーさんによっては全く価格交渉に応じようとしなくなる人もいます。いくら気に入った部屋があったとしても、表面上は『条件が合わなければ次行くよ』くらいの考えと演技で良いので、そういった態度をしてください。

t-sky

焦りは禁物です。

じっくり探しましょう。

 

この数年で、日本人でも安心して住める住居が増えました。

有難いことだと思います。

ヤンゴンライフを支えてくれるお部屋ですので、焦らずにじっくり探してください!

 

 

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