မင်္ဂလာပါ။ (ミンガ ラァ バー）
T-skyです(#^^#)
海外に居ると、日本食と並んで恋しくなるのがファストフードではないでしょうか？
慣れ親しんだ味を噛みしめると、気持ちが休まりますよね。
海外に居ると、知らず知らずのうちに気が張っているものだと思いますが、そういった時には気分転換が必要です。
ヤンゴンにも馴染みのあるファストフード店が進出しています。
たまに訪れて、気分転換するのも良いかと思います(#^^#)
今回は、ヤンゴンでも慣れ親しんだ味を楽しめるファストフード店をご紹介します！
ちなみに、ミャンマー料理のファストフード店が気になる方は、こちらの記事をご参照ください(#^^#)
関連記事▶ ヤンゴンでファストフード店といえば『ShwePaLin(シュエパリン)』
それでは早速ですが、見ていきましょう！！
ケンタッキー・フライド・チキン / KFC
ミャンマーでは『KFC』と呼ばれています。
ヤンゴンに20店舗あり、慣れ親しんだ味をすぐに味わえます。
多くのファストフード店には、出店する国に合わせたオリジナルメニューがあります。
ミャンマーのKFCには、ライスセットのメニューがあります。
【豆知識】 ミャンマー人の方々は、『ごはん＋おかず』という食事がスタンダードですが、とにかくお米をよく食べます。 ミャンマー産のお米は、タイ米に似ていてパサパサしています。
店舗画像の右端に『Zinger Tokyo Rice set』のCMがあります。
現在はメニューにありませんが、フライドチキン＋ライスのメニューは常時準備されています。
私はよく『Tokyo curry set』を食べていましたが、残念ながらこのメニューも2020年頃に販売終了してしまいました。
フライドチキンやハンバーガーも美味しくいただけます。
日本のメニューと比べると、辛い味付けのものが多いです。
ショッピングモール内や路面での店舗などあり、Google MAPを活用すれば近くのKFCをすぐに見つけることが可能です。
【代表店舗MAP】
ピザハット / PizzaHut
ヤンゴンに6店舗あります。
日本で食べるピザと同様、美味しくいただけます(#^^#)
ヤンゴンには、PizzaHutの他にも、本格的なピザハウスが多々あります。高級店のピザハウスでも、多くのミャンマー人の方々がピザを堪能しています。洋食店でもメニューにピザを用意しているレストランも多く、意外とピザ好きなミャンマー人の方が多い印象です。
他のファストフード店のメニューに比べると価格が高い為か、ハンバーガーチェーン店と比べると店内の席はどの時間帯でも比較的余裕があります。
KFC同様に、PizzaHutもショッピングモール内に出店している店舗と路面での店舗があります。
落ち着いて食事をしたい時に利用することもお勧めです(#^^#)
【代表店舗MAP】
ロッテリア / LOTTERIA
ヤンゴンに20店舗あります。
KFC同様に、どの店舗も学生やファミリー客で溢れています。
ロッテリアにも、 ライスセットのメニューがあります 。
ヤンゴンのロッテリアは、チキンのメニューが充実しています。
ミャンマー人の方々は鶏肉が好きな方が多いので、嗜好に合わせてメニューを提供してるのだと思います。
ミャンマー人の方々とフライドチキンを食べようと話すと、KFCではなくロッテリアに行くことも多いです。
フライドチキンと言えばケンタッキーと認識していた私は、衝撃を受けたました(笑)。
【代表店舗MAP】
バーガーキング / BURTER KING
ヤンゴン空港内に1店舗あります。
ただし、2020年3月からのコロナ入国制限措置以降、残念ながら休業中となっています。
空港内のフードコートに店舗があるのですが、出国時でないと利用が出来ません。
ミャンマーから離れる際に、軽く腹ごしらえをしておきたい方や時間つぶし等で利用できます。
いつかまた自由な往来が再開された際は、ヤンゴン空港内のBUGER KINGでミャンマーでの思い出に想いを馳せるのも良いかと思います(#^^#)
【店舗MAP】
まとめ
ヤンゴンの生活に疲れた時や、気分転換したい時は、慣れ親しんだ味を堪能することも一つの方法と思います。
疲れた時は、ファストフード店で一息入れてみてはいかがでしょうか？
きっと良い気分転換になりますよ(#^^#)
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