မင်္ဂလာပါ။ (ミンガ ラァ バー)
T-skyです(#^^#)
いきなりですが、皆さん、読書は好きでしょうか?
元々、勉強熱心な方が多いミャンマーですが、やはり読書好きなミャンマー人も多いようです。
私は最近、Kindleを利用することが多いのですが、紙ベースの本もやっぱり好きです。
紙の独特な香り、肌触り、重さ、本ならではの良さがあり、電子書籍とは違った良さがやっぱりありますよね!
最近はヤンゴンでも、ショッピングモールなどで綺麗な書店を見かけるようになりました。
Myanmar Plaza、Marketplaceなどのちょっとしたモールがあるショッピングスーパーや、The Central(コンドミニアム)の路面に面したテナントなど、気づけばいろんな場所に書店が出来ています。
日本語の本はあまりありませんが、英語の本は多いですよ。英語教材の本、絵本、小説、などなどある程度揃っています。
雑誌などもあるので、時間がある時に書店を覗いてみるのも面白いと思います。
子供向けのミャンマー語の本を探し、勉強するのも良いかも知れないですね。
書店のオーナーが、海外の書店のレイアウトを学び、吸収しているのかも知れませんが、なかなかお洒落に店内の雰囲気を演出している書店が多くなってきています。
洒落たデザインのポストカードを販売していたりもしますよ!
日本の書店みたいに、カフェと隣接した書店もあります。
【カフェと隣接した書店があるのはこちら】
Marketplace By City Mart_Golden Villey
モール店内に入るとすぐ右手にカフェ兼パン屋さんの「Seasons Bakery」があります。そのSeasons Bakeryに壁など隔てるものが無く隣接された書店があります。
その書店にも椅子があり、座って本を読むことも出来ます。
書店に行くと、日本の書店ではあまり見れない本の置き方をしています。
お気づきになられますでしょうか?
そう、本が縦置きではなくて「横置き」にされていたりするんですよ!
これ、決して雑に置いている訳ではないんですよね。
私は最初、なぜこういった置き方をされているのか、理由がわりませんでした。
でも、横置きされている本を眺めていると、ふと気が付きました。
誰かに確認した訳ではありませんが、きっとこの答えが正解だと思います。
そう、それは、「ミャンマー語が横書き」だから、です!
側面にミャンマー語で書かれている本のタイトルがミャンマー語の場合、横置きにしないと読みづらいのだと思います。
気づいたらなんでもないことですが、気にせず書店に入った時の違和感は半端無いものでした。(笑)
カフェでゆっくりと過ごす時間も良いものですが、たまには書店でのんびりと過ごすのは如何でしょうか?
ヤンゴンでもお気に入りの書店を見つけて、読書を楽しむのもお勧めです。
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