မင်္ဂလာပါ။ (ミンガ ラァ バー)
T-skyです(#^^#)
通話アプリは、SIMが使えたりwi-fiが使えると、どこにいても連絡を取れることができて、とても便利ですよね。
日本では、通話アプリはLINEを利用している人が多いけど、ミャンマーでもLINEの利用者は多いの?
うーん。ミャンマーではLINEを利用している人は、そんなに多くないですね。
国によって、利用されている通話アプリは違いますよね。
日本ではLINEの利用者が多いと思いますが、中国ではWechatの利用者が圧倒的に多いですし、それぞれの国によってはっきりと違いがあると思います。
今回は、ミャンマーで多くの方が利用している通話アプリをご紹介します。
ミャンマーで利用者が多い通話アプリやSNSは?
ミャンマーでは、一般的によく使われているSNSや通話アプリは次のものです。
- SNS:Facebook
- 通話アプリ:viber(バイバー)
この二つのSNS利用者は、ミャンマーでは多いですね。
それぞれの国で利用者が多いSNSは、その国にいると使いやすいですし、情報量も圧倒的に多いです。
当ブログでも、何度も各社のFacebookの公式アカウントを掲載し紹介していますが、それだけ公式な情報が多いからでもあります。
viberも多くのミャンマー人の方が利用されているので、ミャンマー滞在中に利用することはとても便利です。
ミャンマーで圧倒的な利用者数を誇る通話アプリ:viber(バイバー)
viberとはどんなアプリなのか、見てみましょう
(viberの公式サイト)
もちろん、Facebookでもviber1の公式アカウントがあります。
(viberのFacebook公式アカウント)
viberとは、楽天が運営しているメッセンジャーアプリ/通話アプリです。
日本にいると、通話アプリといえばLINEみたいな感じがありますが、世界規模で見るとviberの利用者数は多く(公式サイトでは13億人以上に選ばれていると謳っています)、使い勝手も良いアプリです。
使える機能は、LINEとほぼ同じです。
- アプリ同士:無料通話(ビデオコール含む)
- メッセージ
- グループチャット
基本的にはLINEなどの他の通話アプリと同じ機能は揃っています。
LINEとの違いですが、IDではなく電話番号での登録となる点です。
その為、viberはアプリを利用開始する際に、ケータイやPC内のアドレス帳を同期する必要があります。
自分が相手の番号を登録していなくても、相手の方が自分の番号を知っていたら、検索して繋がることも可能です。
ですので、突然に知らない番号からメッセージが来ることがあり不審に感じてしまう時もあるかも知れませんが、アイコンなどで確認できる場合は、焦らずに送ってきた方が誰なのか(知り合いなのか)を確認しましょう。
電話番号を交換した方がviberを利用されている場合は、ケータイのアドレス帳に登録した時点で、viberの連絡先にも登録がされています。
同様に、viberアプリ内で登録してもケータイのアドレス帳に登録されます。
セキュリティやプライバシーが気になる方は、ご利用前に必ずviberアプリについて確認されることをお勧めします。
【 viberアプリ ダウンロード方法 】
(Apple Store)
(Google Play)
まとめ
渡航先でも通信手段はとても大切です。
日本の知人をメインに連絡を取るのであればLINEでももちろん問題はありません。でも、長期間、現地にいるとviber利用者が多い為、viberアプリをダウンロードしていると利便性は高まります。
ミャンマーに長期間滞在される方は、viberの利用を検討されてみてはいかがでしょうか。
私も利用していますが、ミャンマー国内においてviberアプリを利用することはとても便利なように感じています。
ダウンロードしても損はないですよ。
いざという時の為にも、いくつかの通話アプリは利用しておいても良いかと思います。
【お問い合わせ】
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