ミャンマーの風景に想いを馳せてpart1. お勧め動画『世界の車窓から№48 ミャンマー スリランカ』

風景
ခြောက်ထပ်ကြီးရွှေသာလျောင်းဘုရားကြီး

မင်္ဂလာပါ။ (ミンガ ラァ バー)

T-skyです(#^^#)

東南アジア諸国でも、最近ではベトナムがタイなどに続き商業便を再開するなどの動きがありますが、変異し続けるコロナウィルスの状況によって、なかなか自由な往来が戻ってきませんね。

海外旅行が好きな方や駐在している国が好きな方、大切な方が海外に居る方など、皆さんそれぞれに思いがあることと思います。

t-sky

私自身、なかなかミャンマーに再び行くことがままならない中、ミャンマーの景色や日常がとても懐かしくなりました。

なにか私の心を癒してくれるものや出来事がないかと考えていたところ、amazon prime videoでミャンマーを紹介している番組と出会い、とても癒されました(#^^#)

急速に発展している現在のヤンゴンからすると少し古い風景になりますが、それはそれで懐かしさを感じるというかノスタルジックな気分に浸れました。

t-sky

ヤンゴンの街並みが映っているシーンは冒頭だけですが、ミャンマーの風景を堪能できる番組です。

ミャンマーに興味を持たれた方は、是非、視聴されてみてください(#^^#)

それでは早速、ご紹介します!(#^^#)

 

ミャンマー各都市の風景が楽しめる『世界の車窓から No.48 ミャンマー スリランカ』

言わずと知れた名番組『世界の車窓から』のシリーズ№48でミャンマーが紹介されています。

ヤンゴン中央駅を始発駅として、バゴー、ネピドー(首都/番組ではネーピードーという呼び名で紹介)、ネピドーから2つに分かれて中国との国境沿いの町ラーショーと、ミャンマー第2の都市マンダレーを順に訪れています。

t-sky

画像がとても綺麗です。

石丸謙二郎さんのナレーションがミャンマーの風景にマッチしていて、落ち着いた気持ちで視聴できます(#^^#)

 

始発駅:ヤンゴン中央駅

ヤンゴンには市内を一周できる環状線もあり、一度は電車でヤンゴンを一周してみたいと思っているのですが、まだ私のその夢は叶っていません。

次回ヤンゴンに行くときは、コロナの感染状況も見つつ、電車でのヤンゴン一周旅をしたいと考えています(#^^#)

環状線や各地方都市とヤンゴンを結ぶヤンゴン中央駅はダウンタウンの近くに位置しています。スーレーパゴダからまっすぐ北上するとすぐに右手に見えてきます。スーレーパゴダからは車で(混雑していなければ)5分程度でしょうか。

電車の利用は無くても、この道はヤンゴンに居るとよく通る幹線道路でもあります。旅行でヤンゴンにいらっしゃった際にダウンタウンで宿泊される方は、空港からダウンタウンへ向かう道中でヤンゴン中央駅を見ることが出来る可能性が高いです。

駅の面構えは雄大です。異国情緒があって、とても惹かれます(個人的な感想ですが)。

 

バゴーと言えば?やっぱり『ビルマの竪琴』で登場する寝釈迦様!

古い映画ですが、今でもミャンマーや緬甸(ビルマ)と聞くと、『あ~、中井貴一さん主演の肩に鳥を載せてミャンマー式の琴を弾いてるお坊さんが印象的な映画の国ね』と言う方がおおいのではないでしょうか?

実際には、肩に鳥を載せて歩いているお坊さんはいません。映画ですのでファンタジーな部分もあって良いと思いますが。

実はあの映画で登場する寝釈迦様は、バゴーという都市に実在します。

※このブログに掲載している寝釈迦様はヤンゴンのパゴダに鎮座されている寝釈迦様です。
 バゴーの寝釈迦様とは別の寝釈迦様になります。

私自身、バゴーの中心部へは1度しか観光で行ったことはありませんが、参拝した時はとても感動しました。バゴーには寝釈迦様が鎮座されているお寺が3つあったと記憶しています。

ヤンゴンからは車で訪れても2時間程度で行けますので、ヤンゴンを拠点として日帰りツアーでバゴーを訪れるのも良いかと思います(#^^#)

バゴーはヤンゴンと違い、バイクで溢れています。ヤンゴン市内は基本的にバイクや自転車は利用禁止の為に見かけることは少ないのですが、バゴーに行かれた際は道路の横断等にはお気を付けください。

荒い運転の方が若干多いです(-_-;)

 

首都:ネピドー

2006年にヤンゴンから遷都された都市、ネピドー。

公官庁、役所、国会議事堂など、政治色が強い街です。

市内にはヤンゴンのシュエダゴン パゴダと同じ大きさのパゴダもありますが、観光地は少ないのが実情です。

首都ではありますが、元々は何もない場所に建てられた人工都市ですので、ヤンゴンの喧騒とはかけ離れたゆったりとした時間が流れています。

 

その他の都市:マンダレー、ラーショー

t-sky

ごめんなさい。

マンダレーもラーショーも、いずれは訪れたい都市・街ですが、まだ訪れたことがなく、私自身、情報を持ち合わせていません。

いつかは訪れて自分の言葉でお伝えしたいので、今回は何も言わずにおきます。

気になる方は是非、『世界の車窓からNo.48』をご覧ください(๑>◡<๑)

今回はGoogle mapで、都市の所在地のみご紹介と致します。

【マンダレー】

【ラーショー】

 

まとめ

今回視聴した『世界の車窓から№48ミャンマー スリランカ』ですが、観始めると直ぐに夢中になりました。

なかなかミャンマーに行けない現状ですが、知った街の風景を観ると、なんだか少し気持ちが落ち着きました。

またヤンゴンで仲間と一緒に働ける日を楽しみにして、今は出来ることをやろうと思います(#^^#)

t-sky

番組内でも、笑顔がすごく素敵なミャンマー人の方々が沢山映っていました。私はあの素朴な笑顔がとても好きですし、魅了されています。

車内で賑やかにノリノリで踊るおばあちゃんたちも、なんだか人生を満喫されているように見え、魅力的でした。

また、あの素朴で素直な方達と出会えることを楽しみにしています(#^^#)

  

 

 

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