မင်္ဂလာပါ။ (ミンガ ラァ バー)
T-skyです(#^^#)
2022年当ブログ報告記事でも触れたのですが、Myanmar insurance加入方法についてアップした記事がずっと、PV数が伸び続けています。
もしかすると、出張等でミャンマーへ渡航される方が増えているのかもしれませんね!
ふと気がついたのですが、「ミャンマー入国関連の記事は多数アップしているけども、日本入国時に役立つ記事はあまりアップしていないな」と。
他国に入国すれば、必ず日本に帰る日が来ますよね。
コロナ禍前には無かった、日本入国時のチェックなど、煩わしい手続きがまだあります。(2023年1月12日現在)
今回は、日本入国時に手続きがスムースになるシステムを、ご紹介します。
『 Visit Japan 』で事前に情報登録しておくと入国がスムース!
入国制限が緩和される前、2021年6月に私がミャンマーから日本に帰国した時は、成田空港から隔離ホテルに到着するまで長時間かかりました。
記憶が曖昧ですが、確かPM22:00頃に成田到着後、PCR検査を受けたりその検査結果が出るまでの間に説明を受けながらアプリ:My SOSに登録したりし、結局は深夜AM2:30頃に空港近くの隔離ホテルに到着しました。
そこから数日間、ホテルの部屋に閉じ籠り、再びPCR検査を受検し陰性結果であれば隔離施設から離れることができました。
2021年6月の入国手順を考えれば、2022年9月・11月とミャンマーから日本に帰国した時はかなり手続きが簡略化されていました。が、しかしそれでも、面倒な申請は残っていました。
昨年11月にミャンマーから日本に帰国した時ですが、他の日本へ入国される方々がどんどん手続きを済ませていくのに対して、私は何も準備していなかったので申請用紙に記入したり、職員さんによる確認を受けたりと、簡略されてはいたものの荷受けに行くまで時間がかかってしまいました。
あの時、空港の職員さんが『青色の方はこちらにどうぞ〜』と案内されていたのですが、その時は意味がわかりませんでした。
情報を知っておくことは、やはり大切です。事前の情報収集を怠らないようにしましょう。
あの時に職員さんが案内していたこと、それは『 Visit Japan 』を利用し事前に情報を登録している方に対して案内をしていたということが分かりました。
「知らない」って損ですよね・・・。
『 Visit Japan 』の登録方法
私と同じ損 / タイムロスを、皆様にして欲しくありません。
日本帰国日が決まっている方は、事前にVisit Japan で情報を登録されることをお勧めします。
Visit Japan は、日本のデジタル庁に案内があります。
そちらの公式サイトに登録方法が分かりやすく掲載されていますので、案内に従って登録を進めてください。
検疫手続事前登録のステータスが『 審査完了 青 』という状態になれば、OKです。
登録はケータイを利用して行うと、日本入国時に提示し易くて便利ですよ。
まとめ
コロナ感染拡大防止措置に伴う水際対策が徐々に緩和されていますが、それでもまだまだ日本入国時には必要な申請があります。
移動疲れの時に申請・入国手続きに時間がかかると、余計に疲れますよね。
早く帰宅して、ゆっくり休みたいものです。
Visit Japanで事前に登録しておけば、スムースに日本入国が出来ます。
帰国日が決まっている方は、是非、活用してみてください!
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