မင်္ဂလာပါ။ (ミンガ ラァ バー)
T-skyです(#^^#)
先日に、USD口座の残金をミャンマーチャット(以下、MMK)に両替が必要となったことを、お伝えしました。
関連記事 ▶︎ ご注意ください!外貨預金をミャンマーチャットへ両替が必要となります
本日4/21(木)にまた動きがありましたので、情報共有します。
ご関心のある方は、是非、確認しておいてください。
まずは、このニュースに関する日経新聞電子版の報道をご紹介します。
ミャンマーの外貨強制両替、外国投資は対象外に - 日本経済新聞
【ヤンゴン=新田裕一】ミャンマー中央銀行が外貨を現地通貨に転換することを義務付けた通達について、一部の外国直接投資や経済特区の事業を適用除外とする新たな通達を出したことがわかった。両替義務を嫌気し外資系企業が撤退するのを防ぐ狙いとみられる。...
最近は、日経新聞電子版に最新のミャンマー経済ニュースが、いち早く掲載されているように感じます。
ラストフロンティアと呼ばれたミャンマーに、まだまだ関心を持っている方が多くいるということなのでしょうか?
ミャンマーに関心があるひとり(←私のことです)として、嬉しいかぎりです。(๑>◡<๑)
私もこの件について、現地にいる知人から情報をいただきました。
日経新聞電子版の報道と併せて、下記情報も一度ご確認くださいませ。
【USDをMMKに両替しなくても良い会社・人】
- DICAに申請/登録がされている会社・経済特区に投資している会社
- ミャンマーと外交関係がある大使館に所属している外国人、それぞれの家族、一緒に働いている他の外国人スタッフ
- ミャンマーのUNグループのスタッフ、UNからの証明カードを所有しているミャンマー人スタッフ
- ※1)特別として、ミャンマーへ少数民族を支援しているagent(例えば、ICRC・ILO・INGO)と、各航空会社。
- ※2)ただし、先に銀行や中央銀行へ色々な書類の申請が必要であり、確認が終わってから上記の発表通り送金・着金ができるとのこと。
上記の条件に当てはまらない方は、やはりMMK口座の準備が必要です。
条件が当てはまる方は、今後もUSD預金を保有することが出来ます。
ご自身が条件に当てはまるかどうかを確認し、慌てずに対応してください。( ´∀`)
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