မင်္ဂလာပါ။ (ミンガ ラァ バー)
T-skyです(#^^#)
海外に居て不安なこと、それは『体調』ですよね。
慣れない食生活で腹痛になる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
腹痛に見舞われる原因は人それぞれですが、油であったり、食材そのものの鮮度や管理状態であったり、お皿やお箸に付着している水であったり、様々です。
『日本から持参した薬が、海外で服用しても効果があまり感じられない!』と感じる方もいらっしゃると思います。
出張先や旅先で腹痛が続くと辛いですよね。
海外へ出かけるときに、普段日本で服用している薬を持参する方が殆どだと思います。
でも、持参した薬がきれてしまったり、あまり効かないということもあると思います。
ミャンマーで下痢などの腹痛に見舞われた時に、日本から持参した薬がない場合は、今回ご紹介する薬を服用してみてください。
私はミャンマー人の知人に教えてもらい何度か服用したのですが、効果はありました。
緊急時の参考にしていただければと思います。
下痢の腹痛に効くミャンマーの薬:mahar pyay say(マハー フェセイ)
今回ご紹介する薬は、『mahar pyay say(マハー フェセイ)』という薬です。
特徴のあるパッケージ(箱)が目印です。
それはこちら。
どの薬局でも商品が陳列されています。
もし探しても見つからない場合は、上の写真を薬局のスタッフさんに見せてください。すぐに商品を出してくれます。
中身はこんな感じです。
服用方法
中に入っている説明書はミャンマー語の為、ミャンマー人の知り合いがいる方は服用方法を尋ねてみてください。
ここでは簡単に服用方法を掲載します。
①お湯を沸かす
ぬる目のお湯に溶かして服用する為です。
②適量をお湯に溶かす
写真のスプーンは大きめのものですが、小さめのスプーンで1杯分程度の量の粉を取り、お湯に溶かします。
③服用する
正直なところ、味は全く飲み易くない味です。
無理して一気に飲む必要はないので、ゆっくり、数回に分けて飲んでください。
飲みにくい味ですが、ゆっくりで良いので完飲してください。
1杯を完飲したら、腹痛が治るまで、楽な体制で休憩してくださいね。
まとめ
私の場合ですが、ヤンゴンでの食事に慣れているはずですが、不意に腹痛に襲われることがあります。
日本で服用している薬を飲んでも効かない場合は、『mahar pyay say(マハー フェセイ)』を服用するようにしています。
日本から持参した薬がきれた時や日本から持参した薬が効かないときは、一度試してみてください。
【お問い合わせ】
コメント