မင်္ဂလာပါ။ (ミンガ ラァ バー)
T-skyです(#^^#)
コロナ対策として、ワクチン接種を複数回されている方も多いのではないでしょうか?
私も既に4回、接種しました。
ミャンマーに入国する場合には、ワクチン接種証明書を提示すればPCR検査の陰性証明書(英語表記のもの)は不要です。※2023年1月8日現在
ワクチンを受ける度に最新の接種証明書を用意したいのですが、接種証明書発行までに手間がかかると面倒ですよね。
今回は、簡単にワクチン接種証明書を入手できる方法をご紹介します!
確認:ミャンマー入国条件 ※2023年1月8日現在
2023年1月8日現在、ビジネスを目的としたミャンマー渡航時、必要となる条件や書類を確認しておきましょう。
- 招聘状
- コロナ保険加入
- コロナワクチン接種証明書
- e-visa
- 滞在先証明(ホテルの予約票など)
接種するワクチンによっては対象外となりPCR検査の陰性証明書(英語表記のもの)が必要となります。
日本でワクチンを接種されている方は、どのワクチンでもミャンマー入国条件を満たすワクチンですので、問題ありません。
2022年12月1日から、承認済みワクチンを2回以上、入国14日以上前に接種されている方は、ヤンゴン空港でのRDT検査を受ける必要がなくなりました。※2022年1月8日現在
RDT検査不要に関してはこちらをご参照ください。
関連記事 ▶︎ ミャンマー入国時のRDT検査が不要に_2022年12月1日午前0時1分(ミャンマー時間)から
ワクチン接種証明書の入手方法(日本で入手する場合)
ワクチン接種証明書ですが、入手方法は2つあります。
一つは自治体窓口へ行き申請書をもらう、もしくは、インターネットで自治体のホームページから申請書をダウンロードします。
必要事項を記入し、指定の場所へ郵送します(返信用の封筒や切手の準備が必要です)。
接種時に受付票に貼られるバーコードなどの必要な添付書類もありますので、申請される自治体の案内に従って、申請を進めてください。
申請書類が到着後、おそらく1週間から10日後くらいに、郵送でワクチン接種証明書が届きます。
正直、このやり方だと手間がかかりますし、入手までに時間がかかるので、渡航までの期間に余裕がないと焦ってしまいますよね。
もっと簡単にワクチン接種証明書を入手できる方法はありますか?
もう一つの方法が、アプリ「接種証明書」を活用して入手する方法です。
接種証明書アプリを活用すると、すぐに入手することが出来てストレス無しです。
とても便利なので、お勧めです!
お勧め!アプリ「接種証明書」
ワクチン接種をする度に、紙ベースで接種証明書の申請をするのは面倒ですよね。
自治体から接種証明書が届くまで、日数もかかります。
でも、アプリ「接種証明書」を活用すると、すぐに入手することが可能です。
ご自宅にプリンターがある方は、ご自宅でデータをプリントアウトをすればそれで入手完了です。
私はアプリ「接種証明書」を活用してデータベースと紙ベースの両方を所有しています。
ワクチン接種すれば、都度、データをアップデートすれば良いだけですし、その作業も直ぐに出来ます。
本当に便利なので、ご紹介します!
(今回は海外用のものをご紹介します。国内用と海外用、同時に直ぐに発行可能です。)
【データ取得・更新に必要なもの】
- マイナンバーカード
- マイナンバーカードの暗証番号
- パスポート
必要なものを準備したら、あとはアプリをダウンロードして、接種証明書を発行するだけです。
ミャンマー入国時や、ミャンマー渡航のためにトランジットで向かう場合は、それぞれの場所で接種証明書の提示を求められるので、プリントアウトして紙ベースの証明書も用意しておくことをお勧めします。
アプリをダウンロードしたら、発行まで直ぐに出来ます。
発行までの所要時間ですが、1分くらいです。
マイナンバーカード読み込み→マイナンバーカードの暗証番号を入力→パスポート読み込み→発行完了。
本当に直ぐ出来ちゃいます。♪(´ε` )
ワクチン接種を行うたびに、都度、「再発行」をタップして同じ作業をすれば、直ぐに最新のデータに変わります。
パスポートを更新した時も忘れずに再発行作業をしておいてくださいね!
アプリの使い方については、デジタル庁のサイトに詳しく説明がありますので、そちらをご参照ください。
まとめ
年末年始や、連休を利用して海外へ渡航される方が増えてきています。
とは言っても、入国時に申請が必要な書類がある国もまだまだたくさんあります。
ストレスなく渡航するためにも、活用できるものを活用しない手はないですよね!
便利なツールはどんどん利用しいきましょう!
直ぐに接種証明書が必要な方、是非、アプリ「接種証明書」を活用してみてください!
【お問い合わせ】
コメント