日本とミャンマーそれぞれの水際対策状況_2022年5月28日現在

雑記

မင်္ဂလာပါ။ (ミンガ ラァ バー)

T-skyです(#^^#)

t-sky

ミャンマーから日本への入国時の検疫が緩和されますね!

anna

日本からミャンマーへ入国する場合も、以前と比べてかなり緩和されていますよ。

日本を含めて世界各国で、新型コロナウィルスに対する水際対策の措置を緩和する動きが続いています。

2022年5月26日には、日本の水際対策措置についても新たに更新がありました。

今回は、日本とミャンマーの水際対策の変更(入国時のPCR検査の有無や行動規制の有無)について確認していきましょう。※2022年5月28日現在の情報です。

 

ミャンマーから日本への入国について

2022年5月26日に発表があり、2022年6月1日からの日本入国の水際措置が更新されました。

国際的な人の往来に係る措置について

ご存知の通り、3つのグループに色分けされており、ミャンマーは規制が一番緩いグループ(青色)に分けられています。

引用_外務省HP

参照:外務省HP_現在の水際対策強化に係る新たな措置(28)に基づく国・地域の色分け区分についてはこちら(PDF)

2022年6月1日からは、ミャンマーから日本への入国はミャンマー出国前72時間以内の新型コロナPCR検査結果の陰性証明があれば、日本到着時に検査を受検する必要がなくなります。

待機期間もなくなり、入国後の行動制限も無くなるようです。

t-sky

殆ど規制が無いという状況になりそうです。ミャンマーで再び感染拡大がない限りは、ミャンマーからの日本への入国はかなり負担がなくなりますね!

 

日本からミャンマーへの入国について

anna

続いては、ミャンマー入国時のミャンマー側の措置を確認しましょう。

ミャンマーへ入国する場合は、下記の措置があります。

  • 到着14日前までにミャンマー保健省が承認したワクチン摂取を必要回数接種していること(ファイザー、モデルナは有効)
  • ミャンマー入国前72時間以内の新型コロナPCR検査結果の陰性証明書
  • コロナ対策保険の加入(ミャンマー政府指定のもの)
  • 飛行機内で配られるHealth Declaration Formに健康状況を記入し、提出
  • 空港到着後、コロナ検査受検。約1時間程度で結果判明し、陰性であれば行動制限なしで入国できる。

日本入国時との大きな違いは、陰性証明の『72時間』の定義です。

日本に入国する場合は、出国する国でPCR検査を受検し、出国前の72時間以内の結果が陰性であれば問題ありません。

ミャンマーに入国する場合は、ミャンマーに入国する72時間前となっていますので、出発国からのフライト時間も考慮しなければいけません。

その点はくれぐれもご注意下さい。

 

まとめ

新型コロナウィルスにより世界各国で移動制限措置が行われてから、2年が経ちました。

各国で水際対策の更新(緩和)が続いており、急速な感染再拡大や症状の重症化がない限りは、この流れは加速するのではないでしょうか。

各航空会社でも、ヤンゴンへのフライト再開の動きが続いており、ミャンマーへの入国も行いやすくなってきています。

日本ーミャンマー間の自由な往来の再開は、もうすぐそこまできているように感じます。

雨季が終われる10月末頃に、ミャンマーにまた遊びに行こうかな。( ´ ▽ ` )

 

 

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