MAI:6月 成田ーヤンゴン直行便と大韓航空:7月6日から仁川ーヤンゴン再開情報_2022年5月29日現在

雑記
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မင်္ဂလာပါ။ (ミンガ ラァ バー)

T-skyです(#^^#)

t-sky

長時間のトランジットは疲れますよね。

anna

中途半端に時間のあるトランジットも、私は苦手です。

ミャンマーの外国人受け入れも再開され、国際線のフライトも徐々に再開されています。

しかし、成田ーヤンゴンの直行便が無い現状では、バンコク、シンガポール、クアラルンプールなどで乗り継ぎを行いヤンゴンへ向かわなければいけません。

空港ラウンジや空港内ホテルを利用される方はあまり苦痛では無いかもしれまえんが、長時間に渡り空港内でただただ時間が過ぎるをの待つあの時間は、結構苦痛です。

2022年5月29日現在の情報となりますが、現状でトランジットの時間が短いフライト(成田ーヤンゴン)をご紹介します。

 

2022年6月も直行便有り_MAI(Myanmar Airways International)

t-sky

実は2022年4月と5月に、毎週1便、救援便として成田ーヤンゴンの直行便のフライトを行なっていたMAI。6月の直行便も運行されるようです。

anna

やっぱり直行便はストレスがなくて快適ですよね!

ミャンマーの入国規制緩和に伴い、ANAさんの救援便が5月のフライトをもって終了となりました。

ANAさんの成田ーヤンゴンのフライトスケジュールですが、以前にご案内した通り、6月からはバンコク経由のものになります。

バンコクーヤンゴン間は、タイスマイル航空のフライトを利用することになります。

関連記事 ▶︎ 祝!2022年6月1日からANAビジネスフライト再開!!

実は、2022年4月と5月、毎週水曜日にヤンゴンから成田へ直行便を運行している航空会社がありました。

それは、ミャンマーの航空会社であるMAI(Myanmar Airways International)さんです。

5月26日にMAIの公式Facebookからアナウンスがあり、6月も3回(往復)の直行便スケジュールが提示されていました。

引用_MAI Facebook

【 Myanmar Airways International Facebook account 】

Facebook

【 Myanmar Airways International 公式サイト 】

Myanmar Airways International
MAIAIR

【2022年6月フライトスケジュール】

※現地時刻記入(日本とミャンマーは時差2時間30分。東京AM10:30の時はヤンゴンAM8:00)

・ヤンゴン)AM8:00発 ー 成田着)PM18:45着 / 機体:8M900

 6/15(水)、6/22(水)、6/29(水)

・成田)AM10:45発 ー ヤンゴン着)PM15:05着 / 機体:8M901

 6/16(木)、6/23(木)、6/30(木)

 

2022年7月6日から仁川ーヤンゴン直行便再開:大韓航空(KOREAN AIR)

t-sky

仁川国際空港(ICN)へは、東京(NRT)・大阪(KIX)・名古屋(NGO)・福岡(FUK)からのフライトがあります。

anna

日本の各都市からトランジットを仁川で行いヤンゴンに向かうと、比較的トランジットの待ち時間が短くなり、ストレスが減りそうですね。

大韓航空さんが2022年7月6日(水)から、仁川ーヤンゴンの直行便を再開されるようです。

大韓航空さんの公式サイトでフライトスケジュールを検索しましたが、7/6(水)以降、毎週フライトスケジュールが提示されています。

日本の各国際空港から、韓国/仁川国際空港へのフライトは運行されています。

日本国内でわざわざ成田に向かう必要はありませんし、直接に仁川に向かい、仁川からヤンゴンへ向かうルートはトランジットが1度で済みますので、ストレスは軽減されるのではないでしょうか。

日本と韓国では時差がなく、時間管理も行いやすいというメリットもあります。

【 大韓航空 Facebook account 】

Facebook

【 大韓航空 公式サイト 】

https://www.koreanair.com/jp/ja

【2022年7月6日(水)以降のフライトスケジュール】

※現地時刻記入(日本と各国の時差は無し)

・ヤンゴン)PM21:20発 ー 仁川着)AM05:25着 / 機体:KE472

 2022年7月6日(水)以降、毎週水曜日

・仁川)PM15:55発 ー ヤンゴン着)PM19:50着 / 機体:KE471

 2022年7月6日(水)以降、毎週水曜日

 

まとめ

各国で新型コロナに対する水際対策が更新されている中、国際線の運行再開の動きも出てきています。

成田ーヤンゴンの商業便としての直行便再開はまだ先かもしれませんが、個人的にはMAIさんが7月以降も商業便として直行便を運行されることを期待します。

やっぱり、直行便が有るのと無いのとでは、気分が違います(笑)。

トランジットが苦手な方や長時間のトランジットの待ち時間を避けたい方は、MAIさんや大韓航空さんの利用を検討されてみては如何でしょうか。

少しでも快適な移動をされ、現地到着後の疲れが軽減されるルートを検討してみてくださいませ。

 

 

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