မင်္ဂလာပါ။ (ミンガ ラァ バー)
T-skyです(#^^#)
マンゴーの美味しい季節がやってきましたね!!
ヤンゴンでは年中マンゴーを食べることはできますが、中でも4月・5月のマンゴーが一番美味しいですよ
フルーツ天国、ミャンマー。
各フルーツのシーズンについては、こちらの記事をご参照ください。
関連記事 ▶︎ ヤンゴンで甘くて美味しいいちごを手に入れる方法はこれ!
その中でも、4月・5月においしさのピークを迎えるマンゴーは、甘くてとても美味しいです。
今回はミャンマー産マンゴーの食べ頃等について、ご紹介します!!
食べ頃の判断基準
折角食べるんだから、甘くて美味しい食べ頃を見極めたいよね!
そうですよね。マンゴーの食べ頃の見分け方をお伝えしますね。
この時期のスーパーマーケットには、マンゴーが所狭しと並んでいます。
ローカルの市場に行かなくても、外国人でも簡単にマンゴーを購入することが出来ます。
でも、売り場に並んでいるマンゴーは食べ頃の物もあれば、熟すまでに数日間待たないといけない物もあり、食べ頃基準を知っておかないといけません。
適当に購入すると、熟していなくて直ぐに食べれなかったり、逆に食べ頃を逃してしまい腐らせてしまう可能性があります。
日本では、マンゴーはまだまだ日常的に食べることが少ないフルーツですので、予備知識は必要ですよね。
食べ頃基準を把握した上で、いつ食べる予定かを頭に入れながら、スーパーでマンゴーを選んでください。( ´ ▽ ` )
【食べ頃基準】
- 指先で軽く抑えてみて、柔らかさを感じる。
- 匂いを嗅ぐと甘い香りをしっかりと感じられる(マスク越しでも甘い香りを感じます)。
- 手に取った時に、少しベタつく感じがする(ブルームという白い粉が表面に付いていてベタつかないものは熟していない。ブルームが取れた後にベタつき感が現れ、食べ頃のサイン)。
マンゴーの切り方
でも、どうやって食べたら綺麗に食べることが出来るのかが、よく分からないなぁ。
YouTubeでマンゴーの切り方を紹介されていますので、参考にして無駄なく食べてくださいね!
レストランで食べたり、かき氷のトッピングとして食べたりする機会が増えてはきたものの、ご自宅で食べる機会はまだまだ少ないですよね。
初めて食べるフルーツは、どうやって食べるのかがよく分かりませんし、適当に処理すると折角の美味しい果肉を無駄に捨ててしまうことになる可能性もあります。
そこで、解説付きで簡単にマンゴーの切り方を紹介してくださっているYouTube動画がありましたので、ご紹介します。
無駄なく隅々まで美味しく召し上がってください。d( ̄  ̄)
参考までに:2022年5月のミャンマー産マンゴー画像
この時期になると、自分で購入したり知人からいただいたり、マンゴーが溢れます。幸せです(笑)。
自宅の敷地内にマンゴーの木を植えている方もいらっしゃいますよ。
残念ながら食べれませんが、画像でおいしさを想像してください(笑)。
【NayPyiTaw(ネピドー)産マンゴー①】
【NayPyiTaw(ネピドー)産マンゴー②】
画像を見てるだけで、よだれが、、、
産地や土地によって、甘さや味が結構違うので、食べ比べるのも楽しみの一つです。
個人的にはNayPyiTaw(ネピドー)産のマンゴーが、甘くて濃厚で美味しいと感じています。
皆様も是非、自分好みのマンゴーを見つめてみてくださいね。
注意:日本へは持ち込み不可
こんなにも美味しいミャンマー産マンゴーを、日本へお土産として持って帰りたいなぁ。
残念ですが、ミャンマー産マンゴーは日本への持ち込みが禁止されています。
お土産として日本へ持って帰りたくなる方もいらっしゃると思いますが、残念ながらミャンマー産マンゴーは日本への持ち込みが禁止されており、持って帰ることは出来ません。
植物防疫所のHPで確認をしましたが、『ミャンマー産マンゴー』で検索すると、『持ち込みできないもの』として検索結果が出ます。
マンゴーに限らず、海外から植物や生鮮食品をお土産として日本へ持ち込みたい場合は、事前に植物防疫所のHPで確認されることをお勧めします。
植物防疫所HPはこちらからどうぞ。
まとめ
4月・5月のマンゴーは本当に美味しくて、ついつい食べ過ぎてしまいます。
でも食べ過ぎると腹痛に襲われますので、そこはご注意いただき、自己管理をお願いします(笑)
ほどほどに楽しむのが一番ではないでしょうか。
この時期にミャンマーに行かれる方は、是非、ミャンマーのマンゴーを堪能してくださいね。
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