မင်္ဂလာပါ။ (ミンガ ラァ バー)
T-skyです(#^^#)
日本は冬真っ只中ですが、ミャンマーはこの時期でもしっかり暑いです。(笑)
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寒い時に、近くのスーパーマーケットやコンビニへ食料品を買い物に行くとあまり気にならないかもしれませんが、日本でも春先から秋口までは、食料品を持って帰る時に保冷剤やドライアイスを利用される方も多いのではないでしょうか?
ミャンマーで刺身を買うことはまずないと思いますが、精肉、冷凍食品、飲み物、乳製品を購入することは頻繁にあります。
暑いヤンゴンで、スーパーから家までの距離が遠いと、例えクーラーが効いている車内であったとしても、結構ダメージを受けます。
繊細な食料品は、傷まないようにしっかりと対策して、自宅まで持ち帰りたいですよね。
せっかく購入した食料品が、帰宅までの間で傷んでしまったのでは、とてももったいないです。
今回は、ミャンマーへ持参すべきアイテムとして、保冷バッグや保冷剤をご紹介します!
持ち手のしっかりしたエコバッグや保冷バッグを持っていこう
ヤンゴンでも、エコバッグを持参する方が、ミャンマー人・外国人を問わず増えてきています。
大手スーパーマーケットでは、ビニールの買い物袋を提供しない日を設定していたりもします。
知らずにその日に買い物に行くと、レジでビニールの袋をもらえずに慌てることがあります。そんな日は、きっとレジ横にエコバッグが陳列されています。慌てずに、必要に応じてそのエコバッグを購入してください。
ビニールの買い物袋は、家庭用のゴミ捨てなどに利用できて便利なのですが、耐久性の弱いビニール袋を渡すスーパーマーケットも多くあります。
ゴミ用の袋もスーパーマーケットで販売されているので、そちらを購入・使用するようにして、購入した食料品はエコバッグや保冷バッグに収納して帰る方が良いです。
袋が破けて、購入したものが飛び出す心配はありません。
保冷機能のある保冷バッグの方が、さらに便利だと思います。
保冷剤も持っていこう
エコバッグよりも保冷バッグの方が便利な理由ですが、カバンの作りがしっかりしていて強度があることと、保冷機能があるからです。
日本のスーパーマーケットで買い物をすると、無料で保冷用のドライアイスや氷をもらえます。
実は、2021年1月前までは、Market Placeなどの大手スーパーマーケットでは日本のスーパーマーケットと同じように保冷用の氷をレジの後に準備している店舗もありました。
でも残念ながら、昨年9月と11月に同じ店舗に行っても、そういった保冷用の氷は準備されていませんでした。
ヤンゴンのお勧めスーパーマーケットはこちら ▶︎ ヤンゴンのスーパーマーケットは『Market Place』で決まり!
保冷バッグを準備するなら、一緒に保冷剤も準備しちゃいましょう!
ヤンゴンで食料品を買い物する時、保冷剤があれば本当に役立ちますよ!!
個人的には、保冷バッグと保冷剤は日本から持参して本当に良かったと思える商品です。
かなり活用しました。(๑╹ω╹๑ )
他にも日本から持って行った方が良いものもあります。気になる方は下記の関連記事をご参照ください。
関連記事 ▶︎ ヤンゴン駐在に持っていくべき物は何?
まとめ
ヤンゴンでは、停電が起こることは日常茶飯事です。
ジェネレーターがあるコンドミニアムに住んでいるとあまり不便さは感じませんが、ジェネレーター設備が無い一軒家やローカルのマンションに住んでいると、居住エリアが停電になるとかなり苦労します。
電気がないので、エアコンも使えませんし、もちろん冷蔵庫も使えません。
非常用としても保冷剤を所有しておくのも、いざという時に役立ちます。
ヤンゴンの幹線道路は渋滞も頻発します。
スーパーマーケットからご自宅が近いからと安心していると、意外に帰宅まで時間がかかったりします。
せっかく購入した食料品が傷まない様に、保冷バッグと保冷剤は準備されることをお勧めします。
持参しなかった場合ですが、保冷バッグや保冷剤が気になる方は、100円均一にあたるショップ:Japan Shop(Myanmar Plaza内にあります)などでも購入可能ですので、覗いてみてください!
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