မင်္ဂလာပါ။ (ミンガ ラァ バー)。t-skyです(#^^#)
どこか海外の国へ旅行や出張で訪れた時に、『あ~っ!持ってきておけば良かった!』と悔しい思いをしたことはありませんか?
私はしょっちゅうそういったことがあります(笑)
滞在期間を考えるとわざわざ買いに行くのも面倒だし、そもそもどこで売っているのか分からないし。買ったとしても数日間使って無駄になるなら買わなくていいや、ってなることもありますよね。
でもやっぱり、必要なものが無いとその数日間は不便さを感じてしまいます。
今回は、ヤンゴンに滞在する上で日本から持ってきて役立ったアイテムを御紹介します!
皆様の旅の準備にお役立てください(#^^#)
失敗談も交えて、必需品を御紹介します。
旅先でも快適に過ごしていただける様に、あったら便利なものを御紹介します。
- PC & ケータイ 充電器
- 雨季も乾季も必要!!折り畳み傘 ※お勧め:日傘兼用折り畳み!
- 蚊に刺されることは前提として、ケアするために!!虫刺され薬
- 忘れずに用意して!!靴下
すぐに頭に浮かんだものをピックアップしました。
中途半端ですが、4つ思い浮かびました。
早速、紹介していきましょう!
これは必須!!PC & ケータイ 充電器
これはもう、必須です。
ケータイの充電用コンセントは、iPhone用・android用共に比較的簡単に手に入ります。万が一、持ってくるのを忘れた場合でも、ショッピングモールやスーパーマーケットに行けば購入可能です。
問題はPC用の充電機材を忘れた時です。
特にMicrosoftのsurfaceを使っている方は要注意です。
ミャンマー人の方々もapple社好きの方は多く、iPhoneやiPad等apple社製品の専門店が何社かあります。しかし、Microsoftはあまり普及しておらず、備品もなかなか販売されていません。私は仕事で使っているMicrosoftのBluetooth マウスが故障した時に探し回りましたが、探し出すことが出来ませんでした。充電アダプターとコンセントも予備をたまたま準備していたので助かりましたが、1つ故障した時は焦りました。
確かCity Mall St.Johnの3Fか2FでMicrosoft専門店を見かけた気がします。ただしアダプター単品での販売は、その時はやっていませんでした。
ご参考までに City Mall St.John のMapを貼っておきます。
ヤンゴンは昼夜問わずに停電が多発します。
その為かどうかは分かりませんが、電流・電圧が安定していないようです。電動の髭剃りを持っていきましたが、コンセントを差しっぱなしにしていた時、停電明けに変な音と焦げ臭いと共に、壊れてしまいました。
ミャンマーの電圧は220~240Vです。
iPhoneやPCのコンセントは、日本で購入したものをコンセントに差し込んでも、今日現在は使用出来ています。
雨季も乾季も必要!!折り畳み傘 ※お勧め:日傘兼用折り畳み
ミャンマー/ヤンゴンは、雨季と乾季の2シーズンです。
近年、日本でも日傘兼用の折り畳み傘や男性用の日傘が販売されていますが、ミャンマーではもともと男性が日傘をさしていても、全くおかしなことではありません。私はミャンマーに来てから日差しのキツイ日に日傘を使い始めましたが、非常に快適です(#^^#) 今更ながらですが、日傘ってすごいですね!
乾季のヤンゴンでダウンタウンを散策する場合等は、日傘を利用されることをお勧めします。夕方の疲れ具合も全然違います。
雨季は傘は手放せません。少し雨が止んでいる時間帯があっても、必ずまた大雨が降り始めます。大雨に合うと傘を差しても厳しい状態になりますが、スーパーなどに避難するまでに利用するためにも折り畳み傘は必需品です。少し荷物がかさばりますが、持ち歩くことをお勧めします。
日傘を彼氏が差してその横を彼女が嬉しそうに寄り添い一緒に歩いている、という風景を街中でよく見かけます。
微笑ましいです(#^^#)
蚊に刺されることは前提として、ケアするために!!虫刺され薬
ミャンマーは、蚊が本当に多いです。
新型コロナウィルスの感染拡大前は、個人的にはデング熱を心配していました(;´Д`)
蚊に刺されにくい服装も大切ですが、男性の方は特に、暑いのでどうしても半袖や短パンを着用することが多くなると思います。
女性の方は日差しからお肌を守るために長袖を着用される方が多いと思いますが、薄手の長袖だと服の上からでも容赦なく蚊が刺してきます。
空港内や、空港からホテルへ移動する車の中にも高確率で蚊がいることが想像できますので、出来れば機内持ち込可能タイプの虫刺され薬を、いつでも取り出せるように準備しておくことをお勧めします。
ミャンマーの蚊の多さは、日本に居る時の感覚でいるとビックリすること間違いなしです。虫よけスプレーや、虫刺され薬は準備しておきましょう。
忘れずに用意して!!靴下
旅慣れた人の中には、旅先でインナーを捨ててくる方も結構いらっしゃるのではないでしょうか?そうやっているというバックパッカーの方々にも、度々お会いしたことがあります。それはそれで効率的だと思いますが、ミャンマーに旅行で来る場合は、靴下は必ず準備されておかれた方が良いです。
最近ではスニーカーを履いている若い人も見かけますが、まだまだミャンマーは雪駄というかスリッパというか、そういうタイプの靴を履く人が圧倒的に多いです。
このタイプの靴が一般的です。
外資系企業の工事現場では、安全面を考慮して日本と同様に安全靴の着用が義務図けられていますが、そういう指示がない場合は肉体労働の職場でもこの靴を着用して仕事をしている方も多いです。
見てるだけでケガをしないかヒヤヒヤします(-_-;)
このタイプの靴は靴下を着用する必要がありませんので、自動的に靴下の需要はもともと少なく、靴下を販売している店が圧倒的に少ないです。
スニーカーを履く方々にとっては、ミャンマーでは靴下は貴重な代物です。
この靴をミャンマーで購入して履いていた時もありますが、足が非常に疲れます。
歩道にはゴミや小石がありますので、ケガをするリスクがあります。雨の日は滑りやすいのでさらに危険です。私は何度かこの靴を履いている時に転びました。危うく大けがをしそうになったこともあります。
ミャンマー滞在中は、靴下を大切にして、スニーカーを履いて移動してください。
他にも沢山あるのですが、なぜかこの4つがパッと頭に浮かびました。私自身がそれぞれ持ち合わせが無くて苦労させられたアイテムなので、しっかり覚えていたようです(笑)
コロナが収まり、また自由に海外と日本を往来できる時は、しっかり準備してから行きましょう!!
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