မင်္ဂလာပါ။ (ミンガ ラァ バー）
T-skyです(#^^#)
ミャンマーへの渡航を考えられている方は、様々なニュースサイトからミャンマーの治安について情報を得ていらっしゃることと思います。
その中で、『 特に最近は治安が悪化している 』という情報に、よく触れるのではないでしょうか？
実際に、今まで外国人がターゲットにされなかった時間帯や場所でも、犯罪に巻き込まれるケースが発生しています。
『 自分は大丈夫 』という考えは絶対にやめてください！
2021年2月以降、窃盗や恐喝などの事件の発生をよく聞くようになってきました。
通い慣れた場所でも危険なことがあるかも知れません。
ミャンマーに渡航される際は、注意を怠らないようにしてください。
本日1月16日付で、在ミャンマー日本国大使館領事班から注意喚起の案内が出ています。
在留邦人の皆様へ
当地滞在中の皆様へ２０２３年１月１６日
１ １月14日（土）21頃、ヤンゴン在住の邦人２名が、レストランで夕食を済ませた後、スーレー・シャングリラ・ホテルからも近いAlan Pya Pagoda Stを徒歩で移動中に、後ろから迫ってきた複数の男に襲われ、邦人１名が鋭利な刃物のようなもので刺され、救急車で病院に搬送される強盗被害が発生しました。
また、昨年には、パベダン地区のボージョー・アウンサン・マーケット付近やバハン地区のパールコンド付近を徒歩で移動中の在留邦人が、複数の男により羽交い締めにされ暴行を受け怪我を負った他、現金を強奪される被害が複数発生しています。２ つきましては、在留邦人の皆さまにおかれましては、以下の点に留意して安全対策を講じるようにしてください。
（１）ヤンゴン市内では日夜を問わず路上強盗が発生しています。徒歩移動は窃盗犯や強盗犯に狙われる可能性が高くなるため、明るい時間帯でも徒歩移動は避け、短距離であっても移動は自家用車やタクシーなどを利用してください。
（２）仮に窃盗や強盗に遭遇した際は身の安全を第一に考え、無理な抵抗はしないでください。３ 万一、事件・事故等に巻き込まれた場合は、在ミャンマー日本国大使館領事班に連絡してください。
本お知らせは、在留届にメール・アドレスを登録された方、「メルマガ」に登録された方及び外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録をされた方に配信しています。
■在ミャンマー日本国大使館領事班
引用：在ミャンマー日本国大使館領事班メール
電 話：９５－１－５４９６４４～８
メール：ryoji@yn.mofa.go.jp
バハン地区にあるパールコンド付近は富裕層が多く、比較的安全なエリアという認識を持っている方も多いと思いますが、実際に事件が発生しています。
私自身、『 えっ！？あんな（安全だった）場所で！？ 』と、このメールを確認したときに思いました。
かなり意外な場所で事件が発生しており、ちょっとショックを受けています。
今回の情報源となるメールですが、『 たびレジ 』に登録しておくと届くものです。
ミャンマーだけではなく、今後、海外へ渡航予定がある方は、登録しておくことをお勧めします。
たびレジについては、こちら。
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私と同様に、以前ヤンゴンに駐在していた方にとって安全と認識している場所でも、もしかしたら今は安全ではないかも知れません。
油断せずに行動することを心がけましょう。
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